向酒店周辺の尾道観光地をご紹介します。
歴史ある町、情緒あふれる尾道にぜひお越しください。
おのみち歴史博物館
尾道の歴史をかたり継ぐ。
広島県の銀行発祥の地である「銀行浜」に残る大正時代の建物。
商港都・尾道を語り継ぐ歴史的建造物が「おのみち歴史博物館」として生まれかわりました。
尾道の歴史が垣間見れる尾道遺跡の遺品や大金庫など、貴重な品々が見られる博物館です。
所在地 | 〒722-0045 広島県尾道市久保一丁目14-1 |
---|---|
TEL/FAX | 0848-37-6555 |
休館日 |
火曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始(12/28~1/1) 臨時休館(展示替え、館内燻蒸等)が年数回あります。 |
入館料 | 一般200円(20名以上の団体160円) 共通500円(おのみち映画資料館も観覧できます) ※中学生以下無料 |
開館時間 | 10:00~18:00(ただし入館は17:30まで) |
おのみち映画資料館
シネマ浪漫が潮風のまちに蘇る!
2000年4月、明治時代の白壁の倉庫を改装してオープンしました。
入り口にはこの館のシンボルになっている映写機があります。
内部は小津安二郎監督の代表作で尾道でもロケが行われた「東京物語」や
日活の古きよき時代のポスターなどの資料を展示しています。ミニシアターでは映画鑑賞が出来ます。
所在地 | 尾道市久保一丁目14-10 |
---|---|
TEL | 0848-37-8141 |
休館日 |
火曜日(祝日の場合は翌日) 12月28日~翌1月3日 |
入館料 | 一般500円 (20名以上の団体400円) 中学生以下無料 |
開館時間 | 10:00~18:00 (ただし、入館は17:30まで) |
住吉浜公衆電話
日本で一つしかないクレーン付き公衆電話!!
40年近く錆びついたまま突っ立っていたクレーンと木造作業室です。 壊そうそしていたものを尾道人の遊び心は、全国で一つしかないクレーン付きの公衆電話ボックスに変容させました。
場所 | 尾道市役所西のフェリー乗り場 |
---|
住吉神社
初夏には『おのみち住吉花火まつり』が行われます!
元文5年(1740)に尾道の町奉行に着任した平山角左衛門《名誉市民》は、
翌年の寛保元年(1741)に住吉浜を築造し尾道発展の基礎を築きました。
その際、浄土寺境内にあった住吉神社をこの住吉浜に移して港の守護神としました。
毎年旧暦の6月28日前後の土曜日、平山奉行の功績を称えるため
『おのみち住吉花火まつり』が行われます。
所在地 | 〒722-0035 広島県尾道市土堂2 |
---|---|
TEL | 艮神社 0848-37-33201 |